ペット可賃貸

大家さん必見!ペット可賃貸にする可能性と成功のポイント

賃貸経営において「ペット可にするかどうか」は、大家さんにとって大きなテーマのひとつです。

近年はペットを飼う世帯が増え、「ペット可賃貸に住みたい」というニーズが拡大しています。その一方で、室内の傷や臭い、近隣トラブルといったリスクも無視できません。

今回は大家さんの立場から「ペット可にする可能性と注意点」について考えてみましょう。

ペット可賃貸の需要は年々拡大中

  • 全国的にペット飼育率は増加傾向  特にコロナ禍以降、在宅時間が増えたことで犬や猫を飼い始めた家庭が急増しました。
  • 物件数はまだまだ不足  通常の賃貸市場に比べ、ペット可物件は1〜2割程度と少なく、供給が追いついていません。 つまり、ペット可にすることで競争が少ない市場で入居者を確保しやすくなるのです。

大家側から見たメリット

  • 空室対策になる  ペット可物件は数が限られているため、募集を出すとすぐに反響があるケースが多いです。
  • さらにペットを飼う入居者は「簡単に引っ越せない」傾向があり、結果的に退去率が下がるのも魅力ですし、「ペット足洗い場」「ドッグラン」「キャットウォーク」などを導入すれば、家賃を相場より高めに設定できる可能性もあります。

デメリットとリスク

爪とぎやかじり跡、臭いの残留などで修繕費が高額になる可能性や鳴き声や抜け毛、臭いが原因で、他の入居者とトラブルになる場合があります。さらに共用部の清掃やルール違反への対応など、管理会社や大家の負担が増える可能性もあります。

ペット可賃貸を成功させるためのポイント

  • 契約条件を明確にする  「小型犬1匹まで」「猫のみ可」「頭数制限」などを契約書にしっかり盛り込みましょう。
  • 敷金や礼金でリスクヘッジ  通常よりも敷金を1〜2か月多めに設定することで、修繕費に備えられます。
  • ルールを共有する  ペット飼育規則を作成し、入居者全員に守ってもらうことが大切です。
  • 管理会社との連携  トラブル対応を任せられる管理会社を選ぶことで、大家の負担を減らせます。

まとめ

ペット可賃貸は「入居者が見つかりやすい」「長期入居が期待できる」という大きなメリットがあります。

一方で、修繕リスクやトラブル対応といったデメリットも存在するため、契約条件・ルール・管理体制をしっかり整えることが成功のカギです。

ペットと暮らしたい入居者は年々増加しています。これからの賃貸経営を考える上で、ペット可にする選択肢は非常に有効といえるでしょう。

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